こんにちは!こども建築塾に参加させていただいている中学1年生の沼浪です。
9月に開講したこども建築塾A日程も、全12回の最終回となりました。
今回は、最終成果発表会として、本格的なプレゼン大会に挑みます。
今回の授業内容
第12回 2/24(土)
午前:【設計】プレゼン準備とポスターセッション
午後:【設計】最終成果発表会、そして設計者へ
午前の課題
【設計】プレゼン準備とポスターセッション
最初は「4F工房」で、午後のプレゼンに向けて準備に入ります。
ポスターセッションを行うまでの1時間で何としてでも完成させるため、「模型もう少し完成度上げよう!」「ここのパート誰が言う?」「一番伝えたいところまとめておこう!」と、みんな全力で取り組んでいました。
その後、プレゼンボードが完成したチームから3階にボードを運び、ポスターセッションを行いました。同日に行われたオープンスクールに来て頂いた方々に説明をして、発表時の説明がもっと良いものになるよう努めます。


<午前の様子>






午後の課題
【設計】最終成果発表会、そして設計者へ
昼食をとった後は、2階にていよいよ最終成果発表会を行います!
会場には保護者の方々やこども建築塾の受講を考えているこどもたちも含め130名以上のオーディエンスの方々がプレゼンを見学に来てくれました。


また、今回はただの発表ではなく、実際の設計士や施主の方々が「審査員」となったコンペ形式で行われます。大規模かつ本格的な空気のなか、みんなに不安や緊張の様子が見られました。ですが、同時に何としてでも勝つぞというやる気、自分たちが創った作品が表彰されるというワクワク感も感じられました。
<みんなの提案テーマとプレゼンボード>





ウッドデッキ」

<みんなの模型>





ウッドデッキ」

Eチームのように、ウッドデッキなどの安らぎの場となる建物を提案するチームもあれば、Fチームのように、多目的に使用することができる建物の提案をするチームも見られました。全チーム、それぞれ個性があふれる提案を発表していきます。
ですがどのチームにも共通していたのは、これまでに学んだことが実感とともに吸収され、提案・模型・パース・発信する言葉ひとつひとつにそれらの学びが色濃く反映されていたこと。
「〇〇先生のあの言葉が残っていて、今回の提案でもそれを大事にした。」と話すこどもたちに、審査員からも「すごいなぁ」という言葉がこぼれます。


午前中のポスターセッションで来られた方々への説明で得たことを活かし、発表の仕方も工夫・パワーアップさせ、最終成果発表では全チームとても素晴らしいプレゼンとなりました!
プレゼン発表が終わった後は審査員の審査を待ち、合計6つの賞が各チームに贈られました。
Bチームには、お施主さんである尾崎先生から「アイデア賞」、
Cチームには、準備段階も見守っていた山根先生から「チームワーク賞」、
Dチームには、営業課の視点でプレゼンの仕方を教えてくれた望月先生から「プレゼン賞」。
そして、A・E・Fチームには、こども建築塾のメイン講師から「特別賞」が3つ。
さらに、一緒にプレゼンを聞いてくれた会場のみなさまからも投票が行われ、同率で票が多かった、AチームとFチームにオーディエンス賞が贈られました!
<午後の様子>

こだわりポイントを発信




質問が飛び交う

A日程を通して得られた学び、気づき
📍 チームの皆と意見を出し合い、協力するというのは難しいことだと思っていたけど、みんな一人一人の意見を大切にしながら協力して一つの目標を達成できてよかった!B日程では、もっと絵の描き方がうまくなりたいなと思う。(小5 女子)
📍 仲間と協力して準備を進めていったことはもちろん、最終発表会も仲間同士で笑って楽しめたことが本当によかったと思う。積極的に動くことの大切さにも気づいた。今後は自分からの行動も増やしていきたい。(中1 男子)
📍 チームのみんなが頑張ってくれたので発表しやすかった!こども建築塾を通して、最初より周りを見る力がついているなと実感している。(中3 男子)
📍 みんながみんな発表のために一生懸命動いてくれた。地震の災害への対策や素材への追求など、他チームから学ぶこともたくさんあったし、いろいろな追求が知れて面白い!(高2 女子)
まとめ
こどもたちが成長して大人になったとき、だんだんと記憶が積み重なり、古いものが薄れてゆく中で、ここで学んだことをどれだけ活かしてくれるのでしょうか。
また、3/9に新規開講するB日程では「環境」が大きなテーマとなり、より具体的な実践・授業が行われますが、こどもたちはどのような新たな学びを得てくれるのでしょうか。そして、今までに学んだこと、B日程で新たに学ぶことを活かしてどのようなものを創造してくれるのでしょうか。一緒に建築塾で学び、一緒に大人になってゆく「仲間」として、僕はそれが楽しみで仕方がないです。
ご覧いただきありがとうございました。B日程もお楽しみに!