みなさんこんにちは!こども建築塾に参加させていただいている中学2年生のNです。
第4回では、前回見学したEXPO’70パビリオン(旧:鉄鋼館)の展示やイメージスケッチを踏まえ、2025年に開催される「大阪・関西万博2025」のパビリオンの一つとして、“こども建築塾館”の設計に挑戦します。

今回の授業内容

第4回 4/27(土)
午前:【計画】大阪・関西万博2025について調べよう!
午後:【設計】大阪・関西万博に“こども建築塾館”をデザインしよう!

午前の課題
【計画】大阪・関西万博2025について調べよう!

はじめに、逆井先生からB日程の最終課題についての説明がありました。

『B日程の最終課題は、「環境」をテーマとして、2025年に開催される「大阪・関西万博2025」のパビリオンを設計して「図面」にし、プレゼン大会・コンペティションを行います。』
今回は、調査と模型製作を通じて、自分たちが設計するもののイメージを固めます。

説明の後は、建物のスケール感(規模感)をイメージする練習を行いました!
パビリオンなどの大規模な建築を作るにあたって、建物のスケール感をイメージできるように感覚を掴みます。新幹線の長さ400mは陸上トラック1周分、東京ドームの面積46,755m²は小学校プールが150個分など、身近なものに置き換えてみることで、建物の規模感がよりイメージしやすくなることが分かりました!

次は、今回の敷地となる「大阪・関西万博2025」で実際に建設されるパビリオンの調査を行いました!

調査するパビリオンを決めて、コンセプト、敷地面積や位置、パビリオンの規模(面積・高さ・幅など)、周辺にはどんな建物があり、んな人達が見に来るのかなどを調べていきました。
「球体の形が一番、最小限の材料・コストですむ。地球にやさしい設計になっている」や「色使いにインパクトがある→目を惹く」「CO²をエネルギーに変換する建物」など、調べていくと様々な想い・こだわり・技術があることが分かりました。良いと思った部分は、自分たちが設計するパビリオンにどんどん取り入れていきます♪

<午前の様子>

午後の課題
大阪・関西万博に“こども建築塾館”をデザインしよう!

<“こども建築塾館”をつくってみよう>
午後からは、午前の調査結果を踏まえた上で、模型製作を通じて「こども建築塾館」のパビリオンの設計に挑戦します。

実現・設計したいものをグループで話し合い、それぞれの良い所を取り入れつつ、「私スケッチしてみるね」や「俺模型作る!」など役割分担を行い、パビリオンの設計に挑戦しました!

どんなパピリオンにするか話し合い

万博のテーマはありますが、パビリオン自体にお施主さんからの要望はありません。そのため、テーマを踏まえながら、自分たちで建てる意義・コンセプトを考える必要があります。
「“こども建築塾館”だとしたら、それはどんなパピリオンになるんだろう…?」「こどもの自由な発想、想像力みたいなのが、空間で表現できたらいいかも」「みんなの作った模型を飾れる場所を作ろう!」とそれぞれ考え、パピリオンのイメージを作っていきました。

<午後の様子>

<みんなの作品>

参加生の感想

📍大きさによって感じ方が変わった。設計するために、しっかりとスケール感覚を身につけたい。(小6 男子)

📍素敵だなと感じていた建物に、意味や想いがあることを知った。すべてのカタチに工夫があり、真似してみたいと思うカタチがたくさんあって面白かった!(中2 女子)

📍イメージをスケッチして、図面を描いて、模型で表現することの難しさや、みんなが感じていることを引き出すことが難しかった。(高3 男子)

📍万博のパビリオン1つ1つに、熱いコンセプトが込められており、それを表現するために、素材・大きさ・人の流れ・カタチ・環境負荷・色など、たくさんの工夫が隠れていたことにワクワクした!(高1 女子)

まとめ

今回は、「自分たちで万博のテーマと重ねながら、パピリオンのコンセプトから設計までを考えること」に挑戦しました。そもそもからじっくり考えて形が見えてきたチームや、他のパピリオンを調査した時に得たヒントからどんな空間にしていきたいかを考えるチームがいました。今回考えたパピリオンを、これからもっとレベルアップさせていきたいと思います!


次回は、現在工事中の追手門学院様の施工現場と、追手門学院様の中学校・高等学校の校舎を見学させていただきます。お楽しみに!

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