皆さんこんにちは!こども起業塾第5回の当日の様子をお届けします。
今回のテーマは、「銀行で資金調達をしよう」です。そして、今回は特別回!なんと、三菱UFJ銀行 新大阪支店に出向いて、本物の銀行員の方にピッチをしてきました。

今回の授業内容

第5回 5/18(土)「資金調達をしよう」
前半 「銀行にピッチをして融資してもらおう」
後半 「銀行の想いを知ろう」 ~三菱UFJ銀行 新大阪支店長 『銀行とは?』~

前半
 「銀行にピッチをして融資をしてもらおう」

前回、各社はデザインを形にして、ブローチのプロトタイプを作成しました。
今回は、銀行にプロトタイプと各社の事業内容を提案して、商品の生産に向けた融資をもらうことがゴールです。さらに、三菱UFJ銀行 新大阪支店 様にご協力いただき、子どもたちは銀行員さんに向けてピッチを行います。

融資とは…第3回で投資家から資金調達したように、株券を買ってもらい資金を調達する投資とは異なり、融資はお金の借り入れです。返済義務があるため、資金調達するには銀行の審査を通る必要があります。また、借りた資金は利子をつけて返済する必要があるので、今後の経営を考えて金額を希望する必要があります。

融資では、銀行員の方に、納得していただけるように、返済までスケジュールもしっかり考える必要があります。子どもたちは、「ブローチ1個あたりにかかる費用」、「売上を出すにはいくらで売るのか」、「いくつ売れば黒字になるか」を考えて、返済するための段取りを考え、戦略を立てました。


ピッチに向けて準備完了したら、三菱UFJ銀行新大阪支店へバスで移動しました。ついに、銀行員さんに向けてピッチが始まります。

「我々の会社は、お客様の思い出をブローチとしてリメイクするサービスを提供しようと考えています。」
「私たちは、自然を感じられるブローチをデザインしていて、こちらが試作品です。」
「一つあたりの経費と価格設定を考えて、目標販売数を達成して、返済できる目標を立てています。」

子どもたちは、限られた時間の中で、自分たちが作ろうとしているブローチへ込めた想いや、融資返済までの計画を堂々と伝えていました。銀行員の方からは、ときに難しい質問や提案がされることもありました。しかし、銀行員さんのアドバイスをいただき、戸惑いながらも、会社で話し合ったことを責任をもって伝えきる子どもたちの姿がありました。


震えるほど緊張している子もいましたが、最後まで諦めずに、みんなで考えたことを伝えていました。責任感、当事者意識が芽生えてきているようです。ピッチ終了後、部屋を出て、受付前で感謝し合う子どもたちの姿がありました。

後半 「投資家の想いを知ろう」
~三菱UFJ銀行 新大阪支店長 『銀行とは?』~

後半は、三菱UFJ銀行 新大阪支店長 矢代 様に「銀行」とはどんな機関なのか、講演していただきました。
お金の貸し借りだけではなく、銀行の様々な役割や矢代様のご経験をお話をしていただき、子どもたちは興味深く、目を輝かせながら聞いていました。


「銀行は、お金を貸し出すだけじゃなくて、企業のビジネスのお手伝いをしている側面もあります。」
「化粧品を販売する会社から、海外のマーケティング調査をしてほしいと依頼をいただいて、海外支店の銀行でリサーチをしたこともありました。」
「銀行の性質上、いろんな会社と関わるので、相談いただいた会社の力になる会社を紹介することもあります。」

溌溂と、三菱UFJ銀行様の事業内容をお話いただき、子どもたちも元気をもらったようです。

子どもたちからは、
・銀行員の方々は、堅くて、厳しい人が多いと思っていたけど、すごく元気な方が働いていてパワーをもらえました。
・銀行の歴史から、銀行は恐いイメージがあった、実際にそういう面もあると思うが、ビジネスに対して、対案を出したり、相談をのったり、会社のパートナーとしての一面があると知れました。
もっと具体的に融資を返すまでの予定を立てていたらよかった。

次回も特別回!淡路島へ行き課外授業です。ブローチに使う粘土を提供いただいている『近畿壁材工業』様を訪問します!
次回もお楽しみに!

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