前回、自分たちが解決したい「社会課題の種」を見つけた子どもたち。 今回は、その熱い「想い」を、どうやって具体的な「ビジネス」というカタチにしていくのか。そして、そのアイデアを社会に届けるために不可欠な「資金」について学ぶ、非常に中身の濃い2回となりました。

今回の授業内容
第2回 10月18日(土)

①社会課題を商品にしよう
②会社名・役職を決めよう

第3回 11月1日(土)
銀行で資金調達ピッチに挑戦しよう

【第2回】社会課題を商品にしよう

「誰かを助けたい」「こんな問題を解決したい」という想いがあっても、それをどう「商品」や「サービス」に落とし込むかは、大人でも非常に難しい作業です。
そこで今回は、まず「どうやって価値を届けて、どうやって利益を生むか」という仕組み、「ビジネスモデル」について学びました。

*モノ型(製品): お客さんが「買う」もの
*サービス型(体験): お客さんが「してもらう」こと
*サブスク型(定額): 毎月決まったお金で使えるもの
*レンタル型(貸し出し): 必要な時だけ借りるもの

自分たちのアイデアはどのモデルが一番合うのか? チームで真剣に議論する姿は、まさに「起業家」そのものでした。
さらに、「会社名」と「モットー(会社のスローガン)」、そして「役職」も決定! CEO(社長)、財務、デザイン、生産など、それぞれの役割を決め、自分たちの会社をいよいよ本格的に始動させます。
この活動から、子どもたちはアイデアを「形」にするための、大切なステップを学べたのではないでしょうか。

【第3回】資金調達ピッチに挑戦しよう

自分たちの会社が、社会課題を解決するために「なぜ、いくら必要なのか」を、三菱UFJ銀行新大阪支店の皆様にご協力いただき、本気でプレゼンテーションします。

「商品は何個作るのか?」
「そのために材料費はいくらかかるのか?」
「どうやって利益を出していくのか?」

直前まで「どうしよう」「まとまらない!」と焦っていたチームもありましたが、本番では堂々と自分たちの想いを伝えていました。
銀行の皆様からは、「材料はいくらするのか」「全部で何個作り、1つ何円で売るのか」「ターゲットは?」など、厳しい視点で見ていただき、本物の経験をさせていただきました。
「想い」を「数字」にして、「相手に伝わる言葉」で説明することの難しさと重要性。これは、学校の授業だけでは決して味わえない、貴重な学びになったと感じています。

これからも子どもたちが自らの「想い」を「価値」に変えていく力を伸ばしていけるよう、運営一同サポートしていきたいです!
次回の活動レポートも、どうぞお楽しみに!

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