こども起業塾ゼロイチ挑戦コース第5回・第6回・第7回では、「社会価値のある事業にしていくフェーズ」に入りました!現役の経営者や社内起業家といった「本物のプロ」から社会のリアルな事業推進や働く本質を学び、投資家目線での厳しい相互レビューを通じて、自らの事業案が持つ「投資価値」を徹底的に追求していきました!

今回の授業内容
第5回 2026年5月30日(土)【投資家になりきって相互レビュー! 「投資価値とは?」を知ろう!】
第6回 2026年6月13日(土)【物販販売以外の「稼ぎ方」を知ろう!】
第7回 2026年6月27日(土)【収益構造の仕組みを知って、考えよう】

第5回 2026年5月30日(土)
【投資家になりきって相互レビュー! 「投資価値とは?」を知ろう 】

第5回のテーマは「投資家になりきって相互レビュー!『投資価値とは?』を知ろう」です!
今回は、(株)活力共創研究所の代表取締役社長である麻丘東出さんを特別講師としてお招きしました!

ビジネスを立ち上げ推進していくために最も重要なステップである「レビュー」について学びました。実際の仕事で行われている、枠を設けずに広く情報を集めるために議論するレビューと、焦点を絞って具体化していくためのレビューを繰り返すことで、事業をブラッシュアップしていくことを学びました。

そして麻丘さんに自分たちが考えた事業案をレビューしていただきました!
「それはビジネスにしたときにどれくらい需要がある?費用は?」などの視点でたくさんアドバイスをいただきました。「投資価値とは、社会期待を掴み、10年20年先を見据えて価値を持続させることである」というビジネスのリアルに触れ、単なるボランティアではないビジネス視点の不可欠さに気づきました。

第6回 2026年6月13日(土)
【物販販売以外の「稼ぎ方」を知ろう 】

第6回のテーマは「物販販売以外の『稼ぎ方』を知ろう」です!
今回は、(株)類設計室事業統括部の次長/事業戦略課長である山根 教彦さんを特別講師としてお招きしました!

山根さんは、こども建築塾・こども起業塾・自然学舎・宇陀VUTAIなどの立ち上げに携わってきた方です。
そんな山根さんから、新規事業立ち上げにおける「社会の動きと可能性を掴むプロセス」を学びました。

世の中のさまざまな塾や店舗の実際の売上・経費データや3カ年採算計画のリアルな事例を目にし、ビジネスを持続させるための「お金の構造」を知り、「新しい事業を始める時は、その事業についてたくさん調べ、現状を把握することが大切」とアドバイスを受けました。
「自分の事業案の市場のことをどう知っていくのか」が全員に共通する課題としてあったゼロイチ挑戦コース生として今回の内容はすごくヒントになりました。
後半は、本物に出会うコースの講師として来ていただいた、NTT西日本の猪原祥博さんと、山根さんとのクロストークイベントに参加!(https://shigoto.rui.ne.jp/tokubetu_event-2/)
新規事業を立ち上げてきたお二人の口から語られる事は、業界やターゲットが違っても共通して語られることが多く、起業塾生だけでなく、その場にいた全員の学びになるものでした。
特に「失敗はすべて学び」「自分がワクワクすることを仕事にする」「大義とワクワクが大切」といった生々しい仕事観は、生徒たちの振り返りにも多く残っていました。

第7回 2026年6月27日(土)
【収益構造の仕組みを知って、考えよう 】

第7回のテーマは「収益構造の仕組みを知って、考えよう」です!
今回のアイスブレイクでは、いよいよ8月29日に開催される「最終ピッチコンテスト(阿部紘特別顧問と岩井裕介社長が審査)」の告知を行い、その後社会に出るためのマナーの一歩として「敬語クイズ(尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い分け)」や「非言語コミュニケーション」を実践。
「了解です」ではなく「承知いたしました」を使うなど、取引先に向けた正しい言葉遣いを学びました。

メインテーマでは世の中のビジネスモデルを分解した「価値の7大カテゴリー」を学びました。
 ①空間(自習室や猫カフェなど場所の価値)
 ②情報(参考書や塾の授業など知識の価値)
 ③モノ(iPhoneやシャーペンなど製品の価値)
 ④時間・便利(Uber Eatsなどの代行・時間の価値)
 ⑤つながり(推し活やファンクラブなどコミュニティの価値)
 ⑥体験・感情(リアル脱出ゲームなどの心の価値)
 ⑦安心(保険やセキュリティーなどの安全の価値)
これらを通じて、普段利用しているサービスの裏側に隠された「お金と価値の仕組み」を紐解きました。
自分たちが生み出すビジネスが、一体どのような価値を提供し、誰から対価をもらうのか事業の形が出来上がってきたからこそ、誰にどんな価値を届けるのか、そもそも自分たちは世の中のどんな価値の中で生きているのかを実感とともに考えました。

ではその価値の中にどんなお金の流れがあるのか。それを立体的に矢印や色ペンを使ってワークシートに構造的に図解化していきました。今まで言葉でまとめていたものを図で構造化すると「自分とメンバーの事業は違うけれど、お金の流れの方向性は同じかもしれない!」といった気づきが出てきました。事業を考えるうえでお金の流れは考えなければならない要素になります。ただそれを「お金」という要素だけでなく、「価値とお金」という2つの要素にしたことで自分達の実感と共に学べたのではないかと思います。

第5回〜第7回の活動を経て、生徒たちはプロからの意見や視点を聞きながらよりリアルな事業案へとしていき、分析などを通して創造ではなく社会へと出していく課題として深める事ができました。
次回、第8回からは、いよいよプレゼンテーションを極限まで高めていく「プレゼン力を磨く」フェーズに突入します!深めた案をどう伝えてどう届けていくか。現役の青年起業家を迎え、本気のスライド作成と最初の事業レビューに挑みます!

次回の活動報告も、どうぞお楽しみに!

\最新情報/
LINE登録
TOP