こども起業塾ゼロイチ挑戦コース第8回・第9回・第10回では、第11回のピッチ回へ向けていよいよ「プレゼン力を磨くフェーズ」に入りました!
今回の授業内容
第8回 2026年7月11日(土)【本物の講師から事業レビューを受けよう!】
第9回 2026年7月25日(土)【ストーリー性のある・心に響くプレゼンを学ぼう!】
第10回 2026年8月8日(土)【投資家から事業レビューを受けよう!】
第8回 2026年7月11日(土)
【本物の講師から事業レビューを受けよう 】
第8回のテーマは「本物の講師から事業レビューを受けよう」です!
今回のアイスブレイクでは、「伝わるパワーポイントの作り方」を学びました。
「ワンスライド・ワンメッセージ(1つのスライドに込める内容は1つ)」
「文字数を最低限に、余白を均等に、図の配置を揃える」
「人の視線の動き(左上から右下に動くZ型やF型)を意識する」
などを通じて、相手に伝わるプレゼン技法を整理しました。
その後ビジネスを大きく成長させるための「資金調達の2大ルート(融資と投資)」を追求。 返済が必要な「融資」と、株(会社の所有権)を渡す代わりに返済不要となる「投資」の仕組みをしりながら投資家がピッチで「誰がどう困っていて、なぜ君がやるのか(事実と熱量)」を見ているというリアルな評価軸を学びました。
ゼロイチ挑戦コースは融資と投資について、1年目の基礎コースでも学んでいました。今回はただ知っただけではなく、「自分が投資する立場ならピッチをどう見る?」といった視点で学んだ事で「自分が応援したくなる(お金を出したくなる)プレゼンってなんだろう?」という実感に繋がっていました。
メインテーマでは、高校時代に「語れるすごろく」を開発・起業し、現在も学校や企業で活躍する大学生起業家・中村颯希さんをお招きしました。 第3回で麻丘さんにレビューをしていただき、ブラッシュアップした事業案を中村さんにレビューしていただきました!
「データや時代背景などの証拠があるのと無いのとでは、提案の説得力が全く違う!」「課題、解決案、原体験の繋がりは分かりやすいけれど、実現したい場の雰囲気や、具体的なコラボメリットを盛り込むとさらに相手に響く」と、より一歩踏み込んだフィードバックを受けました。


第9回 2026年7月25日(土)
【ストーリー性のある・心に響くプレゼンを学ぼう】
第9回のテーマは「ストーリー性のある・心に響くプレゼンを学ぼう」です!
(株)類設計室 大阪設計事業部事業部長の橋本宏さんを特別講師に迎えました。
橋本さんが実際に手がけた事例を元に、
「プレゼンにおいて大事なことは、ただスライドを読むのではなく、相手と対話する気持ちを持つこと。そして、ワクワク感と熱量を伝えること」という橋本さんの言葉に、子どもたちは真剣な眼差しで耳を傾けていました。
講義の中では、類設計室が実際に企業へ提案したプロポーザルの実例資料を活用し、実際のビジネスの現場で使われたプロの資料を読み解くことで、どのようなストーリー構成や背景の共有が相手の心を動かすのかを具体的に学びました。こうした「本物」の仕事に直接触れる経験は、子どもたちの視野を大きく広げ、学校生活だけでは得られない実践的な視点を養う貴重な機会となっています。
最後は、学んだストーリー展開を意識した模擬ピッチを全員がやりきり、本番への自信を掴みました。


第10回 2026年8月8日(土)
【投資家から事業レビューを受けよう】
第10回のテーマは「投資家から事業レビューを受けよう」です!
ピッチコンテストを想定した、時間制限ありの「最終模擬ピッチ」を行いました。
本番を想定した時間圧力と空気感の中、生徒たちは一人ずつ前に立ち、スライドを操作しながらピッチに挑戦し、
「この価格設定の具体的な根拠は?」「1年後も持続できる仕組みになっている?」「スライドに具体的な数字を入れた方が説得力が増す」などの、お互いのプレゼンにアドバイスをし合いました。
第8回から第10回までのハードなトレーニングを経て、生徒たちはただの「発表」ではなく、聞き手の心を動かし、現実に実社会に価値を届けるための「事業計画書」を磨き上げました!
次回、第11回はいよいよ、「最終ピッチコンテスト」の開催です!
ピッチコンテストには類設計室の阿部紘特別顧問、岩井社長をにお越しいただき、「0から組み立てていった事業計画」を発表します。次回の活動報告も、どうぞお楽しみに!


