こんにちは!こども起業塾 本物に出会うコース 第3回の様子をお届けします!
今回も前期(基礎コース)に引き続き、非営利株式会社eumo代表取締役新井和宏様にお越しいただき、投資家役を担っていただきました。

「1分で伝えるとしたらどんなことを伝えますか?」

アメリカのシリコンバレーで起業家がエレベーターに乗っている間(30秒~1分)に、投資家に自社のビジネスを簡潔にかつ魅力的に伝えていたことが由来とされているエレベーターピッチ。1分という短い時間で何を話すのか、魅力をどう伝えるかをみんなで考えました。
投資は未来に向けてワクワクするかどうか、商品・サービスを通してどんな問題点をどう解決するのか、話すときの姿勢、話し方などがポイントだと学びました✨

投資家にピッチをしよう!

いよいよピッチに挑戦です!生徒の表情からはドキドキしているのが伝わり、何を話すかを何度も確認し合っていました(笑)
ピッチが始まると生徒の表情は一遍し、自分たちの会社の魅力を一生懸命話す生徒、緊張が解けてきて笑顔で話す生徒たち。ピッチが終わるとやりきったという表情の生徒もいれば、「自分たちの会社の強みを言葉にしなきゃ」と2回目に向けて作戦を考えている生徒も。初めての経験からどんどん表情が明るくなっていく様子が見られました🌟

新井様の講演

最後に新井様より講演をしていただきました。起業をするうえで大切なこと・思い、失敗することの大切さなどをお話していただき、生徒たちも真剣な表情で聞いていました。

以下生徒の感想です。ぜひお読みください!
📍何事も強く思うことで夢が叶うことがあるとわかって実践してみようと思った。(中1)
📍「あいさつ」は自分のエネルギー力や元気さを示すサインにもなるということが分かった。(小6)
📍今までは失敗したらネガティブになっていたが、次からはラッキーと思うようにしたい。(中2)
📍強く想うこと。謙虚でいること。誰か困っている人がいたら自分にできることを考える癖をつける。日頃から意識して自然と動ける人になりたい。(高3)

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